2011年10月9日日曜日

入:学びの場としてのポーカー


賭けの考え方(イアン・テイラー、マシュー・ヒルガー、フジタカシ・訳、パンローリング)

ポーカーの本ではあるが、ギャンブルや投資全般に役立つ、と評判の書。

 震災後、互いに滅ぼし合うというどぎついゲーム性に若干嫌気がさし、ポーカーから遠ざかっていた。
最近になってようやくそういう気分も薄れてきたところに、この本が送られてきたことで、
もう一度ポーカーを学んでみようという気になってきている。

ポーカー自体で金を儲けようとかいうことではなく、
ひとつの面白いゲームとして、あるいはトレードに役立つ心構えを学ぶ場として
ちょっとやってみよう、という感じだ。

読了指数
今回:-1
合計:-51