『
賭けの考え方』

(イアン・テイラー、マシュー・ヒルガー、フジタカシ・訳、パンローリング)
ポーカーの本ではあるが、ギャンブルや投資全般に役立つ、と評判の書。
震災後、互いに滅ぼし合うというどぎついゲーム性に若干嫌気がさし、ポーカーから遠ざかっていた。
最近になってようやくそういう気分も薄れてきたところに、この本が送られてきたことで、
もう一度ポーカーを学んでみようという気になってきている。
ポーカー自体で金を儲けようとかいうことではなく、
ひとつの面白いゲームとして、あるいはトレードに役立つ心構えを学ぶ場として
ちょっとやってみよう、という感じだ。
読了指数
今回:-1
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