『
話し言葉の日本語』

(井上ひさし、平田オリザ、新潮文庫)
『
ケプラー予想: 四百年の難問が解けるまで』

(ジョージ・G・スピーロ著、青木薫・訳、新潮文庫)
『
オイラーの贈物―人類の至宝eiπ=-1を学ぶ』

(吉田武、東海大学出版会)
『
図解でわかる多変量解析』

(涌井良幸、涌井貞美、日本実業出版社)
部屋を片付けろとの要請もあり、極力本を買わないようにしていたのだが、
正月でややたがが緩む。
とはいっても昔に比べればかわいいものだ。
今よりずっと書店が多かったころ、初売りもそれなりに派手だった。
現金つかみ取りがあったり、図書券や金券がほぼ確実に当たるくじがあったりした。
仙台中の本屋を荒らし回り、持ちきれないほどの本を抱えて帰ったものだ。
この積ん読の原因のほとんどは、書店の初売りにあると言っても過言ではない。
それらの書店は、今やほとんどなくなった。
昔はなかった超大型書店が、特別射幸心を煽るわけでもなく、ほぼ通常営業でやっているのみだ。
唯一行列ができていたのが、20%引きセールのブックオフだ。
新刊書店には決してマネのできない芸当だ。
古書店の利益率のデカさを知れば、新刊書店などバカバカしくてやってられないというものだろう。
それはそれとして、
今年こそは読了指数のグラフを上向きに持っていきたい。
ヒマさえあれば本を読みたい。
その一方で、昔に比べてテレビの録画が格段に簡単になったという事実もある。
ハードディスクは常にぱんぱんだ。
正月番組を見終わるのに3月頃までかかりそうだ。
せめぎ合うオレの時間。
読了指数
今回:-4
合計:-70