『アーティストのための美術解剖学: デッサン・漫画・アニメーション・彫刻など、人体表現、生体観察をするすべての人に』
原著を買おうかと思っていた本。
洋書で解剖学の本を読むのは、用語が難しくて大変だから、翻訳されないかな、と思っていたが、気がついたら翻訳されていたので買った。
ギリシア語だのラテン語だのより漢字のほうがはるかにわかりやすい。日本人でよかった。
副題が長い。
そういえば絵を描いている人、絵を描くのが仕事の人というのはたくさんいる。
そのすべてに解剖学の知識が必要なわけではないが、ややこしく、ハードルの高い領域なので、人と差をつけやすいところではある。
読了指数
今回:-1
合計:-66