『鉄道員』(浅田次郎、集英社)
棚から落ちた本を整理していたら、思わず読みふけった、というわけではない。
これは棚から落ちていない。
落ちたのは全体の1割かそこらだ。
テレビで映画をやってたのでストーリーを確認するために読む。
ついでに、まだ読了していなかった終わりの3編ほどを読む。
本の整理として事務的に読み、事務的に心揺さぶられる。
古いと言われるかも知れないが、
時代に取り残されて苦労する人達がたくさん出てくるので、
決して古くならない。
読了指数
今回:+1
合計:-47
棚から落ちた本を整理していたら、思わず読みふけった、というわけではない。
これは棚から落ちていない。
落ちたのは全体の1割かそこらだ。
テレビで映画をやってたのでストーリーを確認するために読む。
ついでに、まだ読了していなかった終わりの3編ほどを読む。
本の整理として事務的に読み、事務的に心揺さぶられる。
古いと言われるかも知れないが、
時代に取り残されて苦労する人達がたくさん出てくるので、
決して古くならない。
読了指数
今回:+1
合計:-47