『宮本算数教室の教材賢くなるパズル四則中級』(宮本哲也、学研)
生徒の8割が難関中学に合格するという塾で使われているパズルの問題集。
これがまた大人がやっても夢中になる面白さだ。
マス目が埋まっていくことそのものよりも
マス目を埋める方法を次々と発見していく
その過程が楽しい。
子供がやったら数字好き、算数好きになることは間違いない。
四則演算を使う問題の場合、
積のところの埋め方がポイントになることが多い。
中学生以上なら素因数分解をするなりして
組み合わせを考えることができるが、
小学生はどうやって解くのだろう?
この塾では解き方は何も教えないというし。
かなり試行錯誤しなければならないだろう。
粘り強さが身につきそうだ。
ウチの子供が小学校に上がったら
是非やらせてみたい。
何にも教えなくていい、むしろ教えるなというので楽だし。
大人になったら、答えがあるのかないのかもよくわからない
現実の問題に対処しなければならない。
答えのある問題を解くことが心の安らぎになる。
オレが時々無性に問題を解きたくなるのも
そういうことなんじゃないかと思う。
この1冊を解き終えたことで、
オレも「計算ブロック・四則混合中級」と認定された。
これからも上級者目指して
過激に楽しくパズルと格闘していきたい。
読了指数
今回:1
合計:-38
生徒の8割が難関中学に合格するという塾で使われているパズルの問題集。
これがまた大人がやっても夢中になる面白さだ。
マス目が埋まっていくことそのものよりも
マス目を埋める方法を次々と発見していく
その過程が楽しい。
子供がやったら数字好き、算数好きになることは間違いない。
四則演算を使う問題の場合、
積のところの埋め方がポイントになることが多い。
中学生以上なら素因数分解をするなりして
組み合わせを考えることができるが、
小学生はどうやって解くのだろう?
この塾では解き方は何も教えないというし。
かなり試行錯誤しなければならないだろう。
粘り強さが身につきそうだ。
ウチの子供が小学校に上がったら
是非やらせてみたい。
何にも教えなくていい、むしろ教えるなというので楽だし。
大人になったら、答えがあるのかないのかもよくわからない
現実の問題に対処しなければならない。
答えのある問題を解くことが心の安らぎになる。
オレが時々無性に問題を解きたくなるのも
そういうことなんじゃないかと思う。
この1冊を解き終えたことで、
オレも「計算ブロック・四則混合中級」と認定された。
これからも上級者目指して
過激に楽しくパズルと格闘していきたい。
読了指数
今回:1
合計:-38