『歩の玉手箱―楽しく読める手筋の宝庫 (MYCOM将棋文庫)』(桐谷広人、毎日コミュニケーションズ)
脳にあまりストレスのかからない将棋本。
1テーマ6ページで、大体1ページごとに区切りがあるから少しずつ読むのに適している。
プロの実戦から採った次の一手問題もあるのだが、例えばさんざん「垂れ歩」について解説した後に問題図を示されるので、垂れ歩の手を選べばいいんだな、とわかるので外すこともあまりない。
最近歩の使い方に悩んでいるという方(いるのか?)が、カジュアルに歩の手筋を覚えるのにうってつけだ。
読了指数
今回:+1
合計:-19
脳にあまりストレスのかからない将棋本。
1テーマ6ページで、大体1ページごとに区切りがあるから少しずつ読むのに適している。
プロの実戦から採った次の一手問題もあるのだが、例えばさんざん「垂れ歩」について解説した後に問題図を示されるので、垂れ歩の手を選べばいいんだな、とわかるので外すこともあまりない。
最近歩の使い方に悩んでいるという方(いるのか?)が、カジュアルに歩の手筋を覚えるのにうってつけだ。
読了指数
今回:+1
合計:-19