2010年3月29日月曜日

入:RubyLISPGTD


Rubyベストプラクティス -プロフェッショナルによるコードとテクニック』(Gregory Brown、高橋征義・監訳、笹井崇司・訳、オライリージャパン)
初めての人のためのLISP[増補改訂版]』(竹内郁雄、翔泳社)
ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則』(デビッド・アレン、田口元・訳、二見書房)

 Rubyについてもっと学びたい。Ruby1.9にもはやく移行したい。なんならRubyで身を立てるくらいの勢いで。

LISPについては前々から気になっており、何か一冊本を、と思っていたところへ名著とやらが復刊したとかいう話が渡りに船。漫才形式のプログラミング本に敬意を払う。

GTD的には、まだ片付いてもいないのにばかすか本を買い込むのはダメなんだろう。

読了指数
今回:-3
合計:-25

2010年3月21日日曜日

出:GTD


はじめてのGTD ストレスフリーの整理術
はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(デビッド・アレン、田口元・監訳)

 やらなきゃならないこと、気になることをリラックスした状態でどんどんやり抜くシステム。それがGTD(Getting Things Done)だ。

株の売買をシステマティックに行うことで一定の成果を得た。その経験から、生活のすべてに「システム」を導入できないかと思ったものだ。
自分で色々考えてはみたのだが、局所的な、例えば「本棚の、手の届く範囲にある棚を整理する」というようなことならある程度システム化できても、仕事や家庭もすべて含んだあらゆることをシステム化するなどということはとうてい無理だった。

ところが、この本にはそういうシステムが書いてある。
気になっていることをすべて書きだし、片っ端から処理し整理する。その過程で部屋も片付く。その整理したタスクを時々見直す。そして、時間の都合やそのときの気力に合わせてやることを選択し、どんどん実行していく。生産性がめざましく向上する。

読んでいて、非常にやってみたくなる。
気になることの収拾まではほぼ終わった。これから処理と整理の過程に入る。ファイリングに必要な道具も色々買った。めんどくさくてたまらないはずの書類の整理なんかも、はやくやりたいくらいだ。
見える。すべてがきちんと整理され、 仕事の質が著しく向上し、気力に満ち、家族全員が笑顔の将来が!!

・・・・実際のところは、この本の通りのことをやり続けるのは、著者本人の直接指導でもなければ難しいところがあるだろう。しかし、部分的にでも続けていければ、今よりもマシな生活を送れることは間違いなさそうだ。

なお、この本は『今 すぐ使える! クラウド・コンピューティング知的生産活用術』を読んだ流れで読んだものだ。何気なく入ったのだがどんどんハマっていく。
GTDのタスク管理のためにはRemember The Milkを使い、 GoogleカレンダーやGmailも使いはじめた。出先からメールでタスクを追加したり、図書館の本を返したら「図書館の本を返す」というタスクをその場で「完了」にしたり。そういうことが習慣化しつつある。

そっち方面に目覚めた坂本タクマがいったいどうなっていくのだろう。
興味深いところだ。

読了指数
今回:+1
合計:-22

2010年3月19日金曜日

入:極厚アドリブ


アドリブ店長 1+2 パチプロスロプロ玉砕編 (白夜コミックス)』(あかつきけいいち、白夜書房)

さて、ご存じアドリブ店長だ。
初期の話だけあって出てくる台がちと古いが、そんなことは全然関係ない。キャラの魅力は最初から全開だ。

まあオレならアドリブというよりは『システム店長』を描くが。

読了指数
今回:-1
合計:-23

2010年3月10日水曜日

入:資料


作りながら学ぶ Ruby入門』(久保秋真、ソフトバンククリエイティブ)

仕事の資料として購入。
蔵書管理アプリをRubyで作る。その手順を丁寧に、手取り足取り解説している。
知識のない状態からでも大丈夫そうだ。

読了指数
今回:-1
合計:-22

2010年3月9日火曜日

入:マイスロ?


エウレカ・あしたのジョー・新鬼武者マイスロ機種攻略パニック7 (白夜コミックス)』(白夜書房)

マイスロとは何か。
この本のどこかに書いてあるのではないかと思い、ぺらぺらとめくってみたが見つからない。
世の中の常識なのだろうか。
「ヤカン」の意味をいちいち書かないのと同じなのか。

読了指数
今回:-1
合計:-21